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麗さんと侯さんの「わたしのふるさと講座」

2017.04.13 Thursday
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    4月9日にさいとぴあでサイトリエ「私のふるさと」講座の第1回目を行いました。

     

     

    記念すべき第1回目のゲスト・スピーカーは、この春九州大学大学院に入学したばかりの中国からの留学生、徐麗さんと侯ユエさん。ふたりとも日本に来てまだ6か月!最初はとても緊張した面持ちでしたが、最初から最後まで日本語でしっかりと中国のことを語ってくれました。

     

     

    まずふたりが最初に話してくれたのは、中国は多民族国家である、ということ。これはちょっと意外じゃありませんか?例えばアメリカが多民族国家であることは、肌の色や髪の色が違う国民の様子を見ればすぐにわかりますが、中国にも50以上の民族があるというのは一見しただけではわかりにくいことですね。ふむふむ、勉強になるなあ。

     

     

    中国の祝日や、芸術、食、生活習慣についても様々なことを説明してくれました。祝日で面白いなと思ったのが、七夕。織姫と彦星が1年に一回しか会えないという伝説は日本にもその通りに伝わっていますが、日本ではお天気じゃないと織姫と彦星は会えない、と言われるのに対し、中国では、織姫と彦星が会えば必ず涙を流すのでこの日は雨だ、と言うそうです。おもしろい!今年からは七夕が雨でもがっかりしなくてすみそうです。

     

     

    太極拳をはじめとする武道や、京劇、中国茶についても話をしてくれました。参加者から質問も途中たくさん出ました。例えば、中国の学校で太極拳のような武道を習いますか?普段はどんなお茶を飲みますか?四川の鍋料理はどのくらい辛いですか?…などなど。

     

     

    いちばん盛り上がったのが、中国の大学入試について。中国の入試のシステムは日本と違い、全国一斉試験の点数で成績上位の人からハイレベルの大学に振り分けられるそうです。不服であればまた来年受けなおすそうです。中国の高校生の進学率は?という質問に、ふたりははっきりわからないけどかなり高い、と答えましたが、侯さんがなにやらスマホでごそごそ…すぐに進学率の書いてあるサイトを探ってくれました。こんな風に、とってもまじめな麗さんと侯さん。中国についての資料をたくさんたくさん用意して、1時間以上にわたって一生懸命日本語で話してくれました。

     

     

    こうして外国から来て地域に住んでいる方たちの話をゆっくり聞ける機会は、なかなかありません。聞けば相手のことがよりわかるし、話すきっかけもできますね。日本のことも客観的に見るいい機会になりました。麗さん、侯さん、本当にありがとうございました!

     

     

     

     

    この「私のふるさと」講座は、毎月1回、第2日曜日にさいとぴあで開催の予定です。今後は、

     

    5月はイラク人のアハメドさん

    6月はアメリカ人のティムさん

     

    を迎えて楽しいお話を聞かせてもらう予定です。興味を持った方はぜひサイトリエまでご連絡くださいね!

     

    当番:Hitomi

     

    活動内容comments(0)|-|by サイトリエ(site lier)
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